作家研究:外国2

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ドストエフスキーの詩学 (ちくま学芸文庫)
バフチンはこの本で、ドストエフスキーの詩学、つまり芸術形式を分析しています。 ドストエフスキーの文学は、作者に立派な一人格として認められた人物たちの声が、 多声的に対立し合っています。そして、それ......
ドストエフスキーの人間力 (新潮文庫 さ 54-3)
私は亀山郁夫のドストエフスキー解釈にどこか物足りなさを感じていた。 と言うのも、ドストエフスキーを読んだときの私の内面から突き上げてくるような興奮を、彼自身が本当に味わったのかどうかに疑問を感じてい......
ドストエフスキー父殺しの文学〈上〉 (NHKブックス)
著者の方法論上の要点は、以下のようにまとめられています。”ドストエフスキーの小説全体を、ドストエフスキーの現実の体験に即したリアリティーとして読むのか、あるいは一種の儀式、ひとつの象徴劇と捕らえるか......
ドストエフスキー父殺しの文学〈下〉 (NHKブックス)
ドストエフスキーは非常に教養豊かである一方皇帝を無邪気にロシアの父と捉える民衆的な一面もあり、彼こそロシアのカオスの権化とも言え、読者が理解するのに非常に困難な存在である。作品中の隠喩が非常に多く......
諸国物語
本書19世紀から20世紀の世界文学の巨匠たちの知られざる傑作21編を1冊に収録。 日本を代表する双葉亭四迷(ツルゲーネフ「片恋」)、森鴎外(ストリンドベルヒ「一人舞台」)、米川正夫(ドストエ......
ドストエフスキー―謎とちから (文春新書 604)
2007年の講義をもとに口述筆記を行い、加筆修正した本。NHKの番組で亀山氏のドストエフスキー作品論を見ていて、テレビ番組という時間的な制約上、もうちょっと詳しく聴きたいのに、とフラストレーション......
ドストエフスキイの生活 (新潮文庫)
本書の価値は、前半の伝記よりも、その後の『カラマアゾフの兄弟』、『「罪と罰」について』、そして『ドストエフスキイ七十五年祭に於ける講演』にあると私は思う。ここで筆者が述べていることは、共感できるも......
小説家が読むドストエフスキー (集英社新)
入門書としては最適。「善と悪の両面を同じ人間が持っている」というドストエフスキーの持論を研究するにはもってこい。多くの小説家が真似ようと読めば読むほど味がある小説を書こうとしたが、彼のような人物描......
21世紀ドストエフスキーがやってくる
まず、堂々とした表紙に惹かれました。白地に赤、21世紀という仰々しさ、「やってくる」という期待を抱かせる言葉も魅力的です。 作家、ロシア文学者たちが語るドストエフスキー像は一つに定まっていません。......
1時間で読める ! ドストエフスキー 要約『罪と罰』
こういう本をけなすことは簡単ですが、たしかに、あのロシアの文豪ドストエフスキーの《罪と罰》の上手な要約であるとはいえる。 ほんとうに一時間もあれば読みおわってしまいます。 だから、看板にいつわ......
永遠のドストエフスキー―病いという才能 (中公新書)
精神障害者に対する無知と偏見に満ちたこんな本が、まだ売られていたとは驚きです。上野千鶴子の『マザコン少年の末路』(河合出版、1986)が高槻自閉症児親の会の抗議を受けて回収されたという事件を編集者は......
チェーホフ (岩波新書)
小見出しをいくつかあげると、「不条理な現実」「感情の切断」「チェーホフの『非情』」「内部に巣くう『冷静さ』」「否定の論理」「崩壊する『意味』」「『絶望の詩人』」「『ここではないどこか』」… こうして......
チェーホフの戦争
雑誌「ユリイカ」に連載していた「チェーホフを読む」の単行本化。連載中は何回か立ち読みしたこともあって、個人的にも熱望してた単行本化の実現でした。 ここで取り上げている戯曲は「桜の園」「かもめ」「ワー......
チェーホフを楽しむために
チェーホフのコアなファンにはあまり受けないだろうな、というのが第一印象。 作品の解説は通りいっぺんだし、優柔不断なチェーホフ像というのも、取り立てて新しい感じがしない。 著者が自分自身の作家経験と......
チェーホフとの恋 (チェーホフ・コレクション)
妻にして母、また文学者。そんな彼女がチェーホフに惹かれ、チェーホフもまた彼女をいつまでも忘れない。進みそうになっては踏みとどまる恋心がもどかしくてせつないです。大人の恋の甘い部分と苦い部分が詰まった......
諸国物語
本書は19世紀から20世紀の世界文学の巨匠たちの知られざる傑作21編を1冊に収録。 日本を代表する双葉亭四迷(ツルゲーネフ「片恋」)、森鴎外(ストリンドベルヒ「一人舞台」)、米川正夫(ドスト......
愚者の知恵 トルストイ「イワンの馬鹿」という生き方 (講談社+α新書 186-2C)
競争、名誉、お金。 他人と比べてしか自分の幸福を知ることが出来ない今の世の中に生きる私たちに、 「他人を蹴落として幸せになることよりも、今の自分を蹴落として幸せになる」 事を教えてくれる良書です。 ......
ゲーテとトルストイ (岩波文庫)
マンといえば、ロシア文学でアンナ・カレーニナを「一遍の無駄もない完璧な作品」と評したことで有名であるが、本書でもやはりトルストイへの愛を様々なエピソードで語り、トルストイの読者を大いに満足させてく......
トルストイの生涯 (岩波文庫)
トルストイは偉大である。作品もさることながら、その思想において、さらに偉大である。 本書は、トルストイの熱烈な信仰者であるロランによって書かれた、トルストイの人生の歩みと、その思想の変遷と、それに......
トルストイの生涯 (レグルス文庫)
藤沼氏は日本トルストイ協会の会長であり、本書もさすがと思うような内容である。特に、トルストイを教育と結びつける観点はユニークであり大変興味深い。トルストイは一般的に、最初は凄い本を書いていたが、あ......
ハリネズミと狐―『戦争と平和』の歴史哲学 (岩波文庫)
この書物は一応トルストイの戦争観を中心に述べたものだが、ペダンティック歴史家が書いたものとして、いかにも堅苦しい。英国の歴史家は物事を素直に、語ることをしない。この書物はその典型例である。いろいろの......
トルストイ (Century Books―人と思想)
「一人の人間の生き方を学ぶ価値が本当にあるのか。自分自身の人生すらわからない世の中なのに、なぜ他人の、しかも遠い過去の人間の生き方を学ぶ必要があるのか」。 このように思う人も少なくないと思う。しかし......
トルストイ家の箱舟
日本のロシア文学紹介者は男性優位が続いてきたが最近はむしろ女性が優勢になってきていることの一端かもしれないが、かつてのトルストイ学者たちには決してなかった、一見アカデミックなことを意識的に排除して ......
やさしいダンテ〈神曲〉
「ギリシア神話を知っていますか」から続く、阿刀田高氏のヨーロッパ古典シリーズ(「アラビアン・ナイト」「コーラン」の巻もありますがおおむねこれ)最新刊です。次は何かなぁ…と思っていたら、ついに来ました......
絵で読むダンテ「神曲」地獄篇
名画と名訳に導かれつつ、さまざまな地獄めぐりを体験。さすがになかなかのストーリーテラー。このように読みやすくしてくれなければ、その面白さを知らないままでいたかと思うと、読み損なっている本は、まだまだ......
トム・ソーヤーとハックルベリー・フィン―マーク・トウェインのミシシッピ河 (求龍堂グラフィックス)
写真が美しく、マークトウェインが作品を創作した原点に行ってみたい気持ちにさせられる本。近所の図書館では児童書の所に並んでいたが、これは十分大人が楽しめる。 ただ、彼の生涯及び年譜のところで、出版当......
その後のハックルベリー・フィン―マーク・トウェインと十九世紀アメリカ社会
近年のトウェイン研究では、出色の出来の一冊です。ヘミングウェイをして、アメリカ文学の原点と言わしめた『ハックルベリー・フィンの冒険』は、そのコミカルなアドベンチャーアクションの中に、神を導きとする......
ドストエフスキーの詩学 (ちくま学芸文庫)
バフチンはこの本で、ドストエフスキーの詩学、つまり芸術形式を分析しています。 ドストエフスキーの文学は、作者に立派な一人格として認められた人物たちの声が、 多声的に対立し合っています。そして、それ......
やさしいダンテ〈神曲〉
「ギリシア神話を知っていますか」から続く、阿刀田高氏のヨーロッパ古典シリーズ(「アラビアン・ナイト」「コーラン」の巻もありますがおおむねこれ)最新刊です。次は何かなぁ…と思っていたら、ついに来ました......
ドストエフスキーの人間力 (新潮文庫 さ 54-3)
私は亀山郁夫のドストエフスキー解釈にどこか物足りなさを感じていた。 と言うのも、ドストエフスキーを読んだときの私の内面から突き上げてくるような興奮を、彼自身が本当に味わったのかどうかに疑問を感じてい......
ドストエフスキー父殺しの文学〈上〉 (NHKブックス)
著者の方法論上の要点は、以下のようにまとめられています。”ドストエフスキーの小説全体を、ドストエフスキーの現実の体験に即したリアリティーとして読むのか、あるいは一種の儀式、ひとつの象徴劇と捕らえるか......
ドストエフスキー父殺しの文学〈下〉 (NHKブックス)
ドストエフスキーは非常に教養豊かである一方皇帝を無邪気にロシアの父と捉える民衆的な一面もあり、彼こそロシアのカオスの権化とも言え、読者が理解するのに非常に困難な存在である。作品中の隠喩が非常に多く......
諸国物語
本書は19世紀から20世紀の世界文学の巨匠たちの知られざる傑作21編を1冊に収録。 日本を代表する双葉亭四迷(ツルゲーネフ「片恋」)、森鴎外(ストリンドベルヒ「一人舞台」)、米川正夫(ドスト......
愚者の知恵 トルストイ「イワンの馬鹿」という生き方 (講談社+α新書 186-2C)
競争、名誉、お金。 他人と比べてしか自分の幸福を知ることが出来ない今の世の中に生きる私たちに、 「他人を蹴落として幸せになることよりも、今の自分を蹴落として幸せになる」 事を教えてくれる良書です。 ......
ドストエフスキー―謎とちから (文春新書 604)
2007年の講義をもとに口述筆記を行い、加筆修正した本。NHKの番組で亀山氏のドストエフスキー作品論を見ていて、テレビ番組という時間的な制約上、もうちょっと詳しく聴きたいのに、とフラストレーション......
ゲーテとトルストイ (岩波文庫)
マンといえば、ロシア文学でアンナ・カレーニナを「一遍の無駄もない完璧な作品」と評したことで有名であるが、本書でもやはりトルストイへの愛を様々なエピソードで語り、トルストイの読者を大いに満足させてく......
ドストエフスキイの生活 (新潮文庫)
本書の価値は、前半の伝記よりも、その後の『カラマアゾフの兄弟』、『「罪と罰」について』、そして『ドストエフスキイ七十五年祭に於ける講演』にあると私は思う。ここで筆者が述べていることは、共感できるも......
小説家が読むドストエフスキー (集英社新書)
入門書としては最適。「善と悪の両面を同じ人間が持っている」というドストエフスキーの持論を研究するにはもってこい。多くの小説家が真似ようと読めば読むほど味がある小説を書こうとしたが、彼のような人物描......
チェーホフ (岩波書)
小見出しをいくつかあげると、「不条理な現実」「感情の切断」「チェーホフの『非情』」「内部に巣くう『冷静さ』」「否の論理」「崩壊する『意味』」「『絶望の詩人』」「『ここではないどこか』」… こうして並......
21世紀ドストエフスキーがやってくる
まず、堂々とした表紙に惹かれました。白地に赤、21世紀という仰々しさ、「やってくる」という期待を抱かせる言葉も魅力的です。 作家、ロシア文学者たちが語るドストエフスキー像は一つに定まっていません。......
1時間で読める ! ドストエフスキー 要約『罪と罰』
こういう本をけなすことは簡単ですが、たしかに、あのロシアの文豪ドストエフスキーの《罪と罰》の上手な要約であるとはいえる。 ほんとうに一時間もあれば読みおわってしまいます。 だから、看板にいつわ......
永遠の少年―『星の王子さま』 大人になれない心の深層 (ちくま学芸文庫)
20数年ぶりにマリア・ルイーズ・フォン・フランツ女史の「永遠の少年〜大人になれない心の深層」を文庫で見つけたので再読している(底本のタイトルは少しちがっていた)。 たぶん再々読だと思うが、以前、多く......
『星の王子さま』の謎
世評高い「星の王子さま」。この本は、内藤訳を読み、何がいいのか良分からなかった方にお勧めします。仏文学の研究者ならではの、先行研究書をしっかり読み込み思い込みとは対極の内容です。新訳が多数発刊されて......
星の王子さま最後の飛行
この本は「戦争記録資料」としても、「星の王子さま」と関連する童話としても成り立ちません。(強いて当て嵌めるなら、星の王子さまとその本を書いた人に関しての補足説明本?)撃墜されたのか只、墜落しただけな......
大切なものは目に見えない―『星の王子さま』を読む (岩波ブックレット (No.387))
私はこの本に「本当に大切なもの」を教えられた気がします。例えば、「お金」とは何か?お金が人生で一番大切だ、という人もいるでしょう。しかし、もともとお金というのは「ものと交換するためのもの」なのです。......
「星の王子さま」の誕生―サン=テグジュペリとその生涯 (「知の再発見」双書)
サン・テグジュペリ関連の副読書として、出来は大変に良い。これ1冊では単なる“彼の紹介”にすぎないが、サン・テグジュペリの著作にふれた後で手にすれば、彼の世界をひろげてくれるよき1冊となってくれるだろ......
サン=テグジュペリ 星の言葉 (だいわ文庫)
私は、名言・格言なるものが結構好きだが、あまり公言すると「おじさん」扱いされる恐れがあるため、ひそかに名言を(心に)集めている。 この本は、私のようなおじさんにとって、毛色の変わった名言集となる......
サン=テグジュペリ 星の言葉 (だいわ文庫)
私は、名言・格言なるものが結構好きだが、あまり公言すると「おじさん」扱いされる恐れがあるため、ひそかに名言を(心に)集めている。 この本は、私のようなおじさんにとって、毛色の変わった名言集となる......
『星の王子さま』のひと (新潮文庫)
飛行士だったサン・テクジュペリ。「星の王子さま」が姿を消したように彼の姿もまた、飛び立った後、帰ってこなかった。第二次大戦で未帰還となった飛行家である。幸福で充実した子供時代の夢が、大人となった飛......
「星の王子さま」を哲学する
筆者は「はじめに」の部分でこう述べました。確かに『星の王子さま』のような偉大な作品を種明かししてしまうことは罪深いことのように思えます。そのような作品を読まなければ良いことですが、「王子さまのこの......
星の王子さまの世界 (中公文庫)
「ものごとは、心で見ないと良く見えない。いちばん大切なことは、目に見えない」という狐の言葉は『星の王子さま』の中で重要なモチーフであると思っていました。しかし、私も読み方もまだまだ浅かった、と本書を......
星の王子さまの本
「星の王子さま」を愛して止まない大人に贈る本です。作品を表から裏から、いろいろな視点で見つめた一冊で、どっぷりとその世界観に浸ることができます。対談あり、俵万智さんのインタビュー、たくさんの著名人の......
「星の王子さま」の謎が解けた―サン=テグジュペリが本当に伝えたかったこと
「地上にいるときは大空に憧れ、大空を飛んでいるときは地上を夢見る。」〜の一文は、記憶に残るもの。 1927年、「モロッコにあるキャンプ・ジュビー飛行場の主任に任命されました。飛行場といっても、そこ......
ロリータ、ロリータ、ロリータ
本書の著者はナボコフの「ロリータ」の訳者。 訳者として気付いた「ロリータ」の勘所を解説した本。 京大文学部教授らしい、本格的な論文を期待している向きは裏切られる。 本書には正統的な切れ味良い論文では......
ロシア文学講義
この書は「ロリータ」で有名なウラジーミル・ナボコフのコーネル大学での講義録をまとめたものである。この本は過半数の項を「アンナ・カレーニナ」(以下AK)に割いており、AKの解説書では世界で最も有名な......
ロリータ、ロリータ、ロリータ
本書の著者はナボコフの「ロリータ」の訳者。 訳者として気付いた「ロリータ」の勘所を解説した本。 京大文学部教授らしい、本格的な論文を期待している向きは裏切られる。 本書には正統的な切れ味良い論文では......
ロシア文学講義
この書は「ロリータ」で有名なウラジーミル・ナボコフのコーネル大学での義録をまとめたものである。この本は過半数の項を「アンナ・カレーニナ」(以下AK)に割いており、AKの解説書では世界で最も有名なも......
諸国物語
本書は19世紀から20世紀の世界文学の巨匠たちの知られざる傑作21編を1冊に収録。 日本を代表する双葉亭四迷(ツルゲーネフ「片恋」)、森鴎外(ストリンドベルヒ「一人舞台」)、米川正夫(ドスト......
対局する言葉―羽生+ジョイス (河出文庫)
ご存知将棋の羽生名人(当時)と難解さで有名なJ・ジョイス「フィネガンズ・ウェイク」を完訳した柳瀬氏の対談集。将棋の棋士を"ご存知"と紹介するのは一般には異例な事だが、それが違和感がない程当時の羽生に......
ジョイスを読む (集英社新書)
てぎわよくまとめられているので、ジョイスの入門書になると思いますが、私は「フィネガンズ・ウェイク」の作品解説、とりわけ、詳細なあらすじ(?)が役に立つなあ、これをおさえて読めばなんとかなるかもと思い......
「ユリシーズ」の謎を歩く
「ユリシーズ」は日本人にとってとっつきにくい作品だ。なぜならこの話の舞台が1904年6月16日のダブリン(当事イギリスの支配化にあっていじめられていたアイルランドの都市)を舞台としており、全18話......
ジェイムス・ジョイスを読んだ猫 (講談社文庫)
この本、中学生の時、読みまして、なにわけわからんこといってる インテリぶっちゃってー と思い、それ以来高橋さんの本には手をつけませんでしたが、中学生でわかるか!!25歳くらいにしてやっと書かれている......
ジョイスとケルト世界―アイルランド芸術の系譜 (平凡社ライブラリー (189))
この文庫の親本「聖パトリック祭の夜」が収録されていた岩波書店のImageCollection精神史発掘シリーズには、松浦寿輝氏の「平面論」やら平野嘉彦氏の「プラハの世紀末」やらとても面白い本がいっぱ......
ライ麦畑の迷路を抜けて
身も蓋もなくいってしまえば、サリンジャーと恋愛をし、別れた女性の回想録である。当時、18歳であった著者は、雑誌にのせた記事がきっかけで53歳のサリンジャーとの文通がはじまり、恋に落ちる。一時同棲も......
読解「ユリシーズ」
「ユリシーズ」は難解な解釈が存在するためになかなか読めないという傾向が多い。だが読解「ユリシーズ」 では、フレーズ毎に解説や意図が書かれていて、じっくり深く読んでいく上でとても参考になる。自分の力で......
くっくちゃん
この本には、あかちゃんのかわいらしさや、いろいろな靴たち、そして、最後に出てくる、あかちゃんのママとパパの愛情がたくさん詰まっています。お話をママが、絵を娘さんが担当して出来上がったすてきな本です。...
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